こんにちは。
5Gのニュースが多くなってきました。
あわせてコンテンツの中の動画の比率がかなりのスピードで上がってきているように感じます。
私はブログ執筆を中心にコンテンツを配信してきましたが、
早めに動画作成や編集に慣れておいた方がいいなと思い、
人生初のMac Bookを購入しました。
ビジネス系の動画で顔を出さない場合はMacだけで動画作成は事足りるんですが、
たまに普段の生活を紹介するvlog的なものにも慣れておきたいなと思い、
スマートフォンで動画撮影に挑戦したのですが、
「あれ?スマホを固定するモノがない」
となったわけです。
そこで最低限必要なものを調べた結果、三脚にいきつきました。
そして商品を探していたところ、
価格も3,000円代と手頃だったELECOM製スマホ用三脚を見つけ、購入しました。
後で気づいたのですが、いろいろとお得感を感じられる商品だったので、今回、ご紹介します。
ELECOM製スマホ用三脚の箱の中身と利用方法
箱の中身
まず、箱の外観ですが、正面はこんな感じです。
裏面はこんな感じです。
値段は約3,600円だったのですが、
よく見てみると、ただの3脚でなく、3つの機能がついていて、
なおかつ、三脚が約1mも伸びる点が利用価値が高いと思い、即決しました。
「#動画映え」というキャッチ文も多少、影響したかも(笑)
改めて私が購入を決めたポイントを整理してみました。
- 三脚がしっかりしている
- 約1mの範囲で伸び縮みできる
- 自撮り棒としても使える
- ワイヤレスリモコンがついている
購入後、箱から取り出した直後の様子がこちらです。
- 三脚本体
- スマートフォン取り付け用アタッチメント
- ワイレスリモコン及び電池
- 取扱説明書2つ
取扱説明書が2つあるのは、三脚本体とワイヤレスリモコン分です。
ワイヤレスリモコンの使い方ですが、
スマートフォン側でBluetoothを有効にすると、
離れた位置からスマートフォンのカメラシャッターの開閉を制御できます。
私のスマートフォンカメラにはタイマー機能がついているので、
あえて必要はな買ったのですが、こうした機能がついているだけでもお得な感じがしました。
三脚として、実際にスマホをセッティングした時の様子がこちらです。
自撮り棒として、使用する時に長さを伸ばしてみた様子がこちらです。
実際のセッティング方法は後の動画でご紹介しているので、そちらをご覧ください。
3,000円代だったことを考えるととてもしっかりした作りになっています。
スマートフォンの重さで倒れる不安は感じませんでした。
セッティング方法
セッティング方法の動画を用意しましたので、みてみてください。
前半は三脚として利用する場合、
後半は自撮り棒として利用する場合
の説明になっています。
ELECOM製スマホ用三脚・自撮り棒の使用感
実際に使ってみた感想ですが、
約1mの高さ調整が可能で、三脚もしっかりしていて、
自撮り棒としても使えるので、
屋外でも、普通に路面が整理されたところであれば、
利用できなくはないかなという印象です。
ただ、少し、風が強いと、心許ないかなという感じなので、
私的には屋内の利用をおすすめします。
屋内の利用であれば、十分なスペックだと思います。