こんにちは。
5Gのニュースが多くなってきました。
あわせてコンテンツの中の動画の比率がかなりのスピードで上がってきているように感じます。
私はブログ執筆を中心にコンテンツを配信してきましたが、
早めに動画作成や編集に慣れておいた方がいいなと思い、
人生初のMac Bookを購入しました。
ビジネス系の動画を中心に発信していく予定なのでMacだけで動画作成は事足りるんですが、
どうせなら、自分の声は可能な限り、綺麗に録画したいと思い、外付けのマイクも欲しいなと思いました。
そして自宅から一番、近い電気店のケーズデンキで商品を探したのですが、
直接、MacBookに接続できるマイクが見つかりませんでした。
そこで、店員に相談したところ、次の2つの商品の組み合わせを紹介してもらい、他にお店の選択肢もなく、合わせて4,000円程度で手が出ない値段でもなかったので購入することにしました。
Macでマイクを使うために購入したもの
クリップ付きマイク(PC用 3.5mmステレオミニプラグ)
USBオーディオ変換アダプタ
ということで、今回はサンワサプライ製マイクについてご紹介します。
クリップ付きマイクはPC用マイクということでSkype対応となっています。
USBオーディオ変換アダプタはクリップ付きマイクをType-CのMacのUSBポートに接続するためのものです。
セットで便利なサンワサプライ製マイクMM-MC24とUSBオーティオ変換アダプタMM-ADUSBTC1をレビュー紹介
箱の中身
購入後、箱から取り出した直後の様子がこちらです。
いたって予想通りです笑
強いて付け加えるとマイクの方はピンマイクではなく、パソコンの脇に置いて利用するためのアタッチメントがついています。
これは、マイクの向きを固定するにとても便利です。
あるのと、ないのでは大違いです。
セッティング方法
セッティングはマイクとUSBオーディオ変換アダプタとMacbookを接続するだけです。
ピンマイクのプラグ側をUSBオーディオ変換アダプタの「マイクマーク」をついた口に差し込みます。
USBオーディオ変換アダプタのType-C USB側はMacのType-CのUSBポートに接続します。
このとき、USBオーディオ変換アダプタ側のLEDが点灯します。
実はこのアダプタ、マイクだけでなくイヤホンも接続できます。
全て接続し終わった後の全体の様子がことらです。
マイクにアタッチメントをつけるとマイクの正面が上向きに固定され、写真のように首元につけなくても利用できることがわかります。
MM-MC24とMM-ADUSBTC1レビューをとおした感想
画面録画で今回、購入したマイクを利用した場合と、Macの内蔵マイクを利用した場合の音質を比較してみました。
2020年の1月に購入したMacbook proの内蔵マイクの性能が良いためか、
正直、違いがわかりませんでした。
Macbookを使った動画撮影では、内蔵マイクで十分だったかも^^;
今回、購入したサンワサプライ製マイクの感想は
箱の説明にある十市Skypeなど、他のアプリを利用する場合は威力を発揮するかもしれないので、
持っておいて、損はないかなと。
出先で内蔵マイクが調子が悪くなった時の保険としても価値があるかなと思っています。
少しでも参考になれば、幸いです。